2011年5月18日水曜日
● いまひとつ乗りきれない流血&ガンアクション。
『BLACK LAGOON 001』/監督片渕須直(2006, 日本)
妻が、会社のアニヲタ上司から推薦されたアニメ。
なんでも、「夫が『けいおん!』を楽しく観ている」と伝えたところ、
上司に勧められたのがこのアニメだったらしいです。
というか、そんなこと会社の上司に伝えなくてもよろしい。
感想はいまひとつ。
これは先に原作を読んでしまっていたせいかもしれません。
実は、伝聞でこのアニメのことを知り、
ちょうど原作の廉価版を書店でみつけて、先にそっちを読んでいたのです。
しかし、それを差し引いても、やっぱりいまひとつかな。
こういう「流血&ガンアクション」ものに
倫理観云々を持ち出すほど野暮ではない。
要はエンターテイメントとして魅力があるかどうかだと思うけど、
特に新鮮味はありませんでした。
こういうハードボイルド・スタイリッシュ・音楽重視系は、
『COWBOY BEBOP』が最高なのです、わたしの中では。
音楽も単調だと思います。
こういうの観ると改めて菅野よう子のすばらしさがわかります。
002~はどうしよう。
週に1本はアニメを借りようと思うけど、
とりあえず、猟奇的な双子の話までは付き合ってみようかと思いますが、
来週に002を観るのはやめときましょう。
この続きはまたの機会に、と。
それにしても、一体『けいおん!』との共通点はどこにあるのでしょう?
ラベル:
'00,
1-1-2 映像-日本-アニメ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿