別れたのは左の方。
L.L.ビーンのワックスドコットンのトートバッグだけど、これは本当に重宝しました。
学生の頃は、職業柄(?)つねに重い本を何冊か持ち歩く必要がありましたが、
パンパンに本を詰め込んでも、底抜け・取っ手が取れる心配は全くありませんでした。
思えば、このバッグで埼玉~京都を何往復もしたし、
宿泊の出張もお世話になったなあ。
1,2年前にとうとうところどころ擦り切れてきてて、
もう寿命か、と思ってたけど、愛着があったのでなかなか捨てられませんでした。
しかし、部屋の整理のため、ボロボロになったこのバッグともお別れすることにします。
片づけコンサルタントの「こんまり」さん流に「ありがとう」を言ってお別れしました。
右は同居の猫。
こっちと別れるのは、「これから」20年後になるかな。
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